肩甲骨はがしをひたすら受けている。それ逆効果です。

「なんで痛いのか、ちゃんと説明してほしい」

T様が初めて来られたとき、そう言葉にされたのを今でも覚えています。膝の痛み、肩の違和感。でも、これまで通ったところでは「姿勢が悪いから」「年齢的なもの」と言われるばかりで、納得できる説明は一度もなかったそうです。

T様は、根拠や理論がないと納得できない性格。だからこそ、曖昧な説明には頭が入っていかない。「肩甲骨周りを柔らかくしましょう」と言われて実際に触ってもらったら、すでに十分柔らかかった。「じゃあ、なんで痛いの?」その疑問に、誰も答えてくれなかったんです。

白山市の当院では、まず「歩き方」を動画で撮影します。そして、AI姿勢分析とレーダーポインターで、体のどこに負担がかかっているのかを可視化していきます。

T様の場合、膝が曲がったまま重心を上げようとしていました。本来なら股関節が伸びて体を支えるはずなのに、その動きが出ていない。だから、肩甲骨が不安定になり、代わりに上に逃げてしまう。全身がバラバラに働いていたんです。

「サッカーで例えるなら、ディフェンダーがフォワードの仕事をしているようなもの。本来の役割を果たせていないから、どこかに無理が出る」

そう説明したとき、T様の表情がパッと明るくなりました。「そういうことか!」と。

大事なのは、「何をやるか」よりも「何をやってはいけないか」。動きすぎている部分は安定させ、弱っている部分を活性化させる。一人ひとり、体の使い方は違うから、分析なしには始まらないんです。

施術後、T様は「めちゃくちゃいいと思います。自分に当てて、こうだからこうした方がいいよねって、ちゃんと納得できる」と笑顔で話してくださいました。

松任や野々市からも、多くの方が「ちゃんと説明してくれる整体」を求めて来られています。もし、あなたも「なぜ痛いのか知りたい」と思っているなら、ぜひ一度ご相談くださいね。

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