
「私は真っ直ぐ歩いているつもりなのに、なぜか左に寄ってしまう」そんな違和感を抱えながら、白山市のT様は当院にお越しくださいました。
動画で歩き方を確認したとき、T様ご自身も驚かれていました。「自分の中では真っ直ぐのつもりなんだけど、映像では左に傾いている」その認識のズレこそが、長年の悩みの正体だったのです。
実は、T様の体には中高時代のバスケットボールで培われた動きの癖が深く刻まれていました。ジャンプシュートの際、左足を一本目にして右足で踏み切る動作を何千回と繰り返した結果、右足は内側に入り、左足は外に開く癖がついていたのです。
「意識して直そうとしても、すぐに元に戻ってしまう」そう話されるT様に、私は筋肉ではなく「脳の再教育」という新しいアプローチをご提案しました。
施術を重ねるうちに、嬉しい変化が訪れます。「最近、椅子に真っ直ぐ座れるようになった気がする。骨組みでガチッとなった感じがして、苦しくない」そう笑顔で話されるT様の姿に、私も胸が熱くなりました。
着地時に膝が曲がり、反り腰も和らいできた今、T様の体は無意識のうちに正しい姿勢を取れるようになってきています。意識的な努力ではなく、自然に美しい姿勢が保てる状態へと導かれているのです。
白山市や松任、野々市からもたくさんの方にお越しいただいています。長年の体の癖にお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

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