
何もしてなくても首が重い、スマホを見るとさらにひどくなる、座っているだけで腰や股関節のあたりが痛くなってくる。そんな毎日を過ごしていると、「これって年齢のせいかな」「仕方ないのかな」と、どこか諦めてしまうこともありますよね。
でも、その不調の本当の原因は「年齢」ではなく、「身体の使い方のクセ」にあるかもしれません。
先日いらっしゃったお客様も、まさにそんなお悩みを抱えていらっしゃいました。首の凝りや張り、左を向いたときのピーンとした痛み、座っているだけで股関節の前が痛くなる感覚。何をしても楽にならず、気持ち悪さまで感じるようになっていたそうです。
カウンセリングで身体の状態を確認すると、首を動かすときに本来使うべきでない筋肉が過剰に働いていました。これは、長時間のデスクワークやスマホ操作で、呼吸のパターンや姿勢が崩れてしまったことが原因です。
そこで、呼吸を整えながら、肩甲骨や鎖骨の位置を正しく保つエクササイズを行いました。腕を下に押し付けるようにして、緊張している筋肉に「力を抜いてもいいんだよ」と教えてあげるイメージです。
さらに、股関節の前の硬さに対しては、座り姿勢で縮こまっていた筋肉をゆっくり伸ばしながら、動きやすい状態へ導いていきました。施術後、「こんなに首が軽くなるんですね」「股関節が動かしやすい」と、驚きと笑顔を見せてくださいました。
大切なのは、「痛いところ」だけを見るのではなく、なぜそこに負担がかかっているのかという「背景」に目を向けることです。身体は全体でつながっているので、首の不調も、腰の痛みも、実は姿勢や呼吸、日常の動作パターンが影響しています。
白山市、松任、野々市からも多くのお客様にお越しいただいています。お身体のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

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