姿勢が治らない本当の理由

社会人になったばかりのM様は、結婚式を控えて「姿勢を治したい」と強く願っていました。

もともと猫背で、保育園の給食室で重い鍋を持つたびに背中全体が重く、半年ほど前からは背中の真ん中あたりに痛みまで出るように。

陸上をしていたから体力には自信があったのに、今は背中が重だるくて辛い。そんな状態でした。

M様は「揉めば揉むほど治る」と言われて、マッサージ店で60分から120分に時間を延ばしてみました。でも、なかなか姿勢は治りませんでした。

実は、姿勢が崩れる本当の原因は「揉む時間」ではないんです。

どれだけ揉んでも、姿勢が治ることはありません。なぜなら、姿勢の崩れは「日常生活の偏った体の使い方の癖」から来ているからです。

M様の場合、背中だけに負担が集中していました。これは、他の部分の体の使い方が崩れて、全身の連動性が損なわれた結果だったんです。

私たちの体は、本来、全身を連動させて動かすもの。背中だけが痛むということは、歩き方や呼吸の仕方、日常的な動き方に偏りがあるサインなんですね。

まず大切なのは「分析」です。

今の状態はどうなのか、それによってどんな症状が出ているのかを推察し、何をしていくべきかを考える。そして、その状態に合わせた施術内容を組み立てていく。

M様には「なぜそうなっているのか」を科学的根拠に基づいて説明し、歩き方から調べていくことをご提案しました。

「そんなことを言ってくれたの初めてでした。びっくりしました」

そう言っていただけたとき、ようやく本当の解決への道が開けたと感じました。

白山市、松任、野々市からもたくさんのお客様にお越しいただいています。姿勢のお悩みでお困りの方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

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