
前屈をしようとしたとき、首だけが大きく丸まって、背中や腰はまっすぐなまま。そんな身体の使い方をしていると、首への負担だけが集中してしまいます。
本来なら全身の関節が連動して動き、負担を分散できるはずなのに、首だけが頑張っている状態。これが続くと、ストレートネックや首の痛みにつながっていくんです。
S様も、まさにそんな状態でした。過去に何度か別の場所でケアを受けたことがあったそうですが、「こんなふうに詳しく見てもらったことはなかった」とおっしゃっていました。
動画で前屈の様子を撮影してみると、ご本人も驚かれます。「丸めているつもりだったのに、こんなにまっすぐだったんですね」と。自分の感覚と実際の動きには、こんなにもズレがあるんです。
よくある「キャット&カウ」のような運動も、実は上級者向け。背骨を丸める前提条件が整っていない状態でやっても、うまくいかないことが多いんです。
そこで当院では、ベルトやボールといった道具を使いながら、段階的に背中を丸める感覚を学んでいきます。ベルトを背中に巻いて呼吸をすると、「ここに息を入れればいいんだ」と身体が理解してくれます。
映像で確認しながら進めるので、「今これだけ丸まっているんだ」と客観的に分かるのも安心材料のひとつ。自分では分からなかった動きのクセが、目で見て納得できるんです。
白山市や野々市からも、同じようなお悩みでお越しになる方がたくさんいらっしゃいます。姿勢の根本から整えたい方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

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