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柔軟性が上がると反り腰が治るのか？
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「反り腰を治すために前屈の柔軟性をあげようとストレッチをしています」
当院でもそういったお客様は多くいらっしぃました
メディアや雑誌等でもそういった情報をよく目にされる方もいらっしゃるかもしれません
結論
前屈が何ｃｍいくかいかないかを目指したとしても、反り腰の改善につながる可能性は低いといえます
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前屈の質の方が重要
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私たちは全身を連動させながら日常生活動作をしています
一見前かがみをしているだけに見えても、腰だけでなく、背骨や股関節等が複合的に連動することで前屈動作をしています
仮に何らかの理由で、腰以外の部分の動きが悪くなってしまうと、腰ばかりが過剰に動くことで前屈動作をやろうとしてしまいます
これを繰り返していると腰の負担が蓄積し、痛みや不良姿勢の原因になることがあります
前屈がどれだけ行くかどうかではなく、前屈の際の各関節の動きが滞りなく、正しい連動が行われているかどうかの方が、反り腰改善においては重要です
現在の姿勢や動きがどうなっているか
まずは姿勢分析からおこしください
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姿勢矯正で期待できる効果
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・慢性的な肩こりの緩和
・呼吸が深くなる
・ストレス解消
・腰痛、膝痛等の関節痛の改善
・頭痛解消
・冷え性解消
・基礎代謝向上
・運動の効率があがる
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