体が硬いからストレッチをしているけど、全く治らない

体を前に倒すとき、首だけがガクンと落ちてしまう。腰を回そうとすると、反り腰になって軸がブレる。そんな動きのクセに、ずっと悩んでいたT様。

「体が硬いのかな」と思ってストレッチを続けてきたけれど、一向に楽にならない。それどころか、ゴルフのスイングでも左足で踏ん張れず、首や腰ばかりに負担がかかる感覚があったそうです。

実は、T様の本当の問題は「硬さ」ではなく「動きの連動性」でした。

本来、体を曲げるときは背骨全体で丸まり、回すときは股関節から動くべきなのに、首と腰だけが過剰に働いていたのです。それは、サッカーでたとえるなら「ディフェンダーがフォワードの仕事をしている」ような状態。

姿勢を保つには、持久力のある筋肉が必要です。でもT様の体は、瞬発力だけの筋肉に頼りすぎて、すぐ疲れてガチガチに固まってしまう。まるで短距離ランナーがフルマラソンを走るようなものでした。

そこで当院では、動画で動きを撮影し、どこに負担が集中しているかを可視化。そのうえで「腰を反らせずに股関節で回る」「背骨全体で丸まる」といった、本来の動きを体に学習させていきました。

意識しなくても正しく動ける「仕組み」を作ることが、何より大切だからです。

施術後、T様は「こんなに楽に動けるんですね」と驚かれていました。首や腰への負担が減り、ゴルフのスイングも安定してきたとのこと。

無理に力を入れなくても、体は自然に整っていく。そんな変化を、一緒に実感していただけたら嬉しいです。

白山市や松任、野々市からも多くの方にお越しいただいています。体の使い方に違和感がある方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

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