意識していい歩き方をしようとすればする程、逆に崩れる理由

動いている姿を見ると、本当のことが分かる。

初めてご自身の歩き方を動画で見たとき、多くの方が「こんなふうに歩いていたんですか」と驚かれます。鏡に映る姿勢は意識すればいくらでも作れるけれど、歩いている瞬間の身体は嘘をつけないからです。

白山市からお越しのR様も、最初は「姿勢を正そうとすると逆に疲れる」と話されていました。立ち姿勢だけを見れば、一見それほど問題がないように見える。でも、歩き方を撮影して一緒に確認すると、腰が大きく反り、前ももばかりが張っている状態が一目瞭然でした。

「頑張って姿勢を良くしようとしても、どこか違和感があって続かなかったんです」

その理由は、身体が無意識に繰り返してきた動きのクセにありました。長年の生活の中で、知らず知らずのうちに腰だけで姿勢を支えるクセがついていたのです。だから、意識して背筋を伸ばそうとすればするほど、腰への負担が増えて疲れてしまう。

当院では、まず歩行分析と姿勢分析で「今、どこに偏りがあるか」を可視化します。そして北陸唯一導入のアメリカ発姿勢矯正器機を使い、腰だけが過剰に動かない状態でトレーニングを行います。すると、本来使うべき筋肉が自然に働き始め、力まなくても楽に立てる感覚が戻ってくるのです。

R様も回を重ねるごとに「歩くのが楽になってきた」「前ももの張りが気にならなくなった」と変化を実感されています。

姿勢は、意識して作るものではなく、自然に整うもの。その感覚を取り戻すお手伝いをしています。

松任・野々市からもたくさんの方にお越しいただいています。姿勢のお悩み、お気軽にご相談くださいね。

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